今週の滋賀民報
2025年4月20日号
今週のイチオシ記事!

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4面記事一覧
1面:
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発がん性物質PFAS(ピーファス)、"徹底調査が必要"―日本共産党・山下参院議員が政府追及
県内の浄水場、水道原水(浄化前)で高濃度。県と8市町で飲み水から検出
◆元日本環境学会会長・畑明郎(あきお)さんの話。"必ずどこかに汚染源が" - 初の日米豪軍事訓練、9月に陸自饗庭野(あいばの)演習場(高島市)で
- 万博会場でまた!?メタンガス。爆発の危険がある濃度、学校行事での参加に不安の声 (2面に詳報)
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桜満開シャッターチャンス
琵琶湖疏水前で(大津市)
- 【絵手紙】
2面:
- "子どもたちの命が危ない"―大阪・関西万博、滋賀から「遠足」予定1.5万人
◆ガスを検知した日本共産党守口市議・寺本健太さんの話。"安全を最優先に判断すべき" -
日本共産党県議団が県に緊急要望
要望書を手渡す県議団(11日)
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『論点』福祉労働者の処遇問題―全国福祉保育労働組合滋賀支部 書記長・清水俊朗さん。悲鳴を上げる福祉・保育の現場。"国民的課題として改善運動を"
現在、民間の保育や福祉、介護の職場では、人手不足が以前にも増して深刻になっています。この状況が続けば、利用者が本来受けるべき福祉が内容と量の両面で制限されることにもつながります。
◆福祉保育労滋賀支部「ホンネのトーク会」で寄せられた声
国や自治体が責任を持つべきで、幅広い運動の発展が求められています。 - 第53回クリーンハイク(清掃登山)。滋賀労山が4日間、県内10コースで ※詳細は催し案内に掲載
3面:
- 補聴器購入補助広がる~市民の切実な要求と、日本共産党などの要望で5年間で県内10市町に!
◆全日本年金者組合滋賀県本部 執行委員長・片岡博明さん。"もっと多くの市町で" -
ラオスで障害者を支援~NPO法人 Support for Woman's Happiness
製品の魅力を伝える石原さん(中央。10日、大津市)
- 湖南市・減便されたコミバス、住民が声上げ一部増便。"抜本的改善めざして運動を"
- トンネルコンポストを考える―ごみ処理問題で緊急シンポ。彦根で(「会」・杉原さん)
- 【書評・おすすめのこの本】渡来人歴史館顧問・大橋信弥さん 小笠原好彦・著「近江の古代寺院と造営氏族」(サンライズ出版刊)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『いのちの賛歌 湖国のいきもの』 絵・写真・文/湖北野鳥センター所長・植田潤さん 13.豊作を生むエビ
- 【文化ガイド】
- 『天井桟敷』トム・プロジェクト「モンテンルパ」 絶望を希望に変えたのは、音楽の力だった
- 『ワクワクシネマ』―「戦後80年・被爆80年 映画で語り継ぐ戦争と平和」